血圧を低く抑える方法とサプリメント

血圧を低く抑える方法とサプリメント

一般的に「血圧が高い」とは、血管内の圧力が高まっていることを意味し、血管内を血液がスムーズに流れていないか、血管内が狭くなっているということです。高血圧の予防は、ナトリウム(塩分)を控えることがいちばんです。ナトリウムのとりすぎは問題ですが、本来、人間のからだはナトリウムを必要としているので、控えすぎるのもよくありません。ナトリウムには、血液中にあるさまざまなミネラルを溶かし、血液になじませる作用があるからです。ナトリウムは、カリウムと密接な関係がありますo体内の細胞周辺には、ナトリウムとカリウムが、バランスよくお互いの濃度を調節しながら存在しています。血管の細胞内でナトリウム濃度が上がると、血管壁が収縮し、血管内が狭くなって血流が悪くなり、一局血圧になります。カリウムを適度に補うと、2 つの濃度のバランスが整い、一局血圧の予防になります。

 

高血圧を放置すれば、動脈硬化が進行し、心疾患や脳卒中などの命にかかわる病気につながります。WHO (世界保健機構)による正常血圧値は、最高血圧が140 mmHg以下で、最低血圧が90皿Hg以下の範囲です。年齢とともに、血圧には注意が必要です。そして、ナトリウムとカリウムのバランスを考えた食事を心がけ、一局血圧と診断された場合は、医師の指示に従った食生活を守りましょヽつ。また、高血圧が原因で起こるさまざまな病気を予防するためには、抗酸化作用のあるビタミンCやEを十分に補い、血液中の活性酸素を抑制することが大切です。そのほか、喫煙や飲酒などは、血圧を高くする要因なので、年齢とともに控えることをおすすめします。

 

 

肝臓病にも注意しておきたい所

アルコールも肝臓で分解されますが、限度量を超えてアルコールをとり続けると、肝臓に脂肪がたまって脂肪肝になり、脂肪肝が進行すると、アルコール性肝炎や慢性肝炎、肝硬変などの病気に発展しかねません。肝臓障害には、体内の酵素を増やし、代謝を助けるために、通常より多くのビタミンが必要となります。ビタミンB群は、お互いに作用し合いながら効果を高める特徴があるので、まとめて補給しましょう。ビタミンKが不足すると、血液を凝固させるプロトロンビンが生成されなくなります。

 

多くは肝臓で作られるので、肝臓障害がある場合は、ビタミンKを補うことが大切です。ビタミンCは肝臓にたまった過酸化脂質を解毒する作用があり、ビタミンEは過酸化脂質の発生を抑える働きがあるので、有効です。ウイルス性の肝臓病の人は、体内での代謝が悪くなるので、肝臓内で生成される酵素やたんぱく質の働きを助けるビタミンEの摂取が不可欠です。